中秋の名月『十五夜』の日を前に月への関心を広げるために4丁目の明朗会の方をお招きして『お月見会』を開きました。
ホールにすすきや萩・桔梗等秋の七草を飾り、秋の収穫物として“里芋・さつまいも・栗・ぶどう・なすび”等をお供えし、お団子を作って準備をしました。
お供え物の説明では明朗会の方に“里芋”について教えてもらったり、園長先生から十五夜について教えてもらったりしました。
月への関心が深まったところで、パネルシアター『パパお月さまとって』を観ました。
月への関心が一層深まったところで、今度は月が大きくなったり小さくなったりする不思議を解りやすく説明してもらいました。
みかづき、満月など呼び方を知っている物や上弦の月や下弦の月など今まで知らなかった呼び方も覚えました。
色々教えてもらって月への関心が深まったところで、今度は手合わせあそびを楽しみました。
♪十五夜さんのもちつき♪をみんなで楽しみました。
何度もペアを変えながら手合わせあそびを楽しみました。
みんなで体を動かして体操をしました。明朗会の方々も一緒に体を動かして楽しそうでしたよ✨
明朗会の方々の自己紹介はとても楽しく聞くことができました。
そして最後にお月見会の会食を楽しみました。
《お月見会》
給食も少し秋らしいメニューを用意しました。
炊き込みごはんは夏の疲れを癒やしてくれる栗が入り、黄色、人参の朱色、枝豆のグリーン、干し椎茸の黒と彩りもグッと秋を感じさせる色合いに出来上がりました。
すまし汁には白玉団子の中にカボチャを練り込み、お月様に見立てました・
丸いお月様が当たった人は大当たり!!!
穏やかに夜空を見上げてうっとりとお月様をめでたいものですね。