夏の虫の絵 《桃組》

397

夏も終わりですが、部屋には虫好きな子ども達が集めた動かなくなってしまった虫が箱のいます。  最近、絵を描いたり、ぬり絵をしたりするのがブームで、その虫を描くことになりました。紙の上に乗せ、じーっと観察したり、虫眼鏡で見たりして何枚も何枚も描いていました。

とても丁寧に見て描いています。

何度も何度も、納得するまで描いてみているのでしょうね。

子どもなりに一生懸命表現しようとしています。中に足を描いてない子がいたので「足もかいてみる?」と言ったら、虫を裏返し、そして紙も裏返しにして、その虫の絵の裏に足を描いていました。
すごい発想!!子どもってすごいです!(^^)!