先日は、冷やし中華についてお話させていただいたので、今回はジャーマンポテトについてお話しようと思います。
ジャーマンポテトは、麺類の副菜として登場することが多いメニューです。
じゃがいもは給食でなくてはならない野菜です。ビタミンCやBが豊富で毎日しっかり食べてもらいたくて、煮物、オイル焼き、粉ふきいも、味噌汁、サラダなどいろんな形で登場してもらっています。
中でも、このジャーマンポテトは一番量を食べてくれるメニューです。
皮をむき、芽を取って、カットして水にさらし、ざるにあげ、八割ぐらいまで蒸して、ベーコン、パセリを混ぜ
コンソメで味を調え(ベーコン、チーズの塩味を考慮して少し控えめに)バットに広げ
チーズをのせて、こんがり美味しそうな焦げ目がつくまで焼きます。
教室には、このバットごとぎりぎりまでオーブンに入れておいて、給食を取りに来られた時に出しています。
分量は、ほぼありませんじゃがいもも好きなだけ、ベーコンまたはウインナーでもOK!コンソメもじゃがいもを食べてみてお好みで、チーズも好きなだけ、じゃがいも蒸すのがめんどくさかったら茹でて、水気をきってから焼いてください。
ぜひ一度ご家庭で作ってみませんか?
来月は、チキンカツカレー、ゆでたまご、コールスローサラダ デザートです!