2月4日(土)保育園のホールで生活発表会を行い、子どもたちが毎日の生活の中で楽しんでいる事や成長の過程で出来る様になった事などをお家の人達に見て貰いました。
先ずはじめは、オープニングの合奏『鍵盤四重奏「ドレミのうた」』と『器楽合奏「花は咲く」』です。
「鍵盤四重奏“ドレミのうた”」では、桃組と梅組の子どもたちが鍵盤ハーモニカで4つのパートに分かれて演奏しました。みんながよく知っている歌の曲なので楽しみながら練習に取り組むことができました。本番では沢山の人の前でちょっぴり緊張した様でしたが自分のパートをしっかり演奏することができていました。
こんなに沢山の人の前で演奏するのは初めてのこと・・・だけど・・・精一杯頑張ったよね！ かっこよかったですよ(^_^)
2曲目は器楽合奏『東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」』です。
梅組の子どもたちは大きな楽器の演奏に挑戦です。
マリンバ・バスマスター・コンガ・キーボード・・・初めて見る楽器も沢山ありましたが、音の出し方や演奏の仕方から始め、少しずつ「花は咲く」の曲の楽譜を覚えていきました。
自分のパートの演奏ができはじめると今度は少しずつ他のパートの音と合わせていきます。友達のパートの音を聴いて自分の音を重ねていきます。・・・ここがなかなか難しいところ・・・
自分の音だけでは何の曲なのか・・・「花は咲く」の曲が見えてこなかったけれど・・・みんなの音を合わせてみると、不思議！キレイなメロディーが聞こえてきましたよ・・・(^_^)v
会場のお客さん達の中には子どもたちの力一杯の演奏に感動の涙を流してくださった方もあちらこちらでみられました。演奏が終わると沢山の拍手をもらって子どもたちはとても嬉しそうでしたよ(*^_^*)
