近頃はお家で新聞をとている家庭も少なくなってきて、古新聞で遊ぶ事も珍しい遊びになってきています。そこで今日は古新聞で遊んでみました。
1枚の新聞紙を広げるととっても大きな紙になります。さぁこの新聞で何ができるかな？？
ビリビリ新聞紙の真ん中を破いて穴を開けると・・・
大きな新聞紙を思いっきりビリビリ~っと破る遊びは子どもたちにとって新鮮な感じのする遊びだったのでしょうね・・・(*^_^*) どの子もとっても楽しそうにビリビリ破り始めました。
そのうち 長細くやぶけると・・・「せんせい～みてみて～」と、嬉しそうに見せに来ました。
「ヘビさんみたいね・・・ニョロニョロ～」と揺らしてみせると大喜びで「またするよ～・・・」と何度も長細く破り始めました。
すると・・・「⚪⚪ちゃんもするよ～・・・」と他の子も同じように長細くやぶり始めました。
今度は・・・「ほらね こんなのできたよ～」とクルクル～っと丸めた新聞紙を見せてくれました。
「なになに・・・何ができたかな？」「お豆さんみたいだね(*^_^*)」
「せんせい～大きいのができたよ～(^▽^)」「わぁボールみたいね～」そんな会話をしていると他の子どもたちもどんどん丸めて大きなボールを作り始めました・・・
そこで・・・大きなナイロン袋を出して・・・
新聞紙のボールを投げて・・・中に入ったら「ストライク！！」・・と、また別の楽しい遊びが始まりだしました。
いっぱい遊んだからなんだか疲れちゃったみたい・・・新聞紙のお布団でおやすみなさ～い✨
意図的に形を決めて「破る」「丸める」という作業はちょっぴり難しい事への挑戦でしたが、とっても興味深く意欲的に取り組むことができていました。
楽しかったね～(^_^)v
また遊ぼうね😄
