さくら組になって、色々な絵や壁面製作などの作品を作ってきました。それを一つ一つ思い出しながら綴っていく『おもいで』の表紙作りをしました。
「おもいで」って何の事か知ってる?・・・「???・・・」
「おもいだす」ってどういう事かわかる?・・・「????・・・」
「今日の朝ごはん何を食べた?」・・・「パン!」「バナナ!」「おにぎり!」
「じゃあ昨日の夜のご飯は何だった?」・・・「ご飯屋さんに食べに行った!」「お肉を食べた!」
「みんなよく知ってるね~・・・よく思い出したね」
「じゃあ、運動会では、どんな事をした?」「おまめビビンビーンをした!」「かけっこをした!」「楽しかったね~」
「じゃあ、お母さんと一緒の遠足はどこに行った?」「おもちゃ王国!!」「ダンボに乗ったよ!」
「いいぞいいぞ」「みんなよく思い出してるね~すごい!!」
「じゃあこの絵は何の絵だったかな?」「かお!!」「そうね~桜組になってすぐの頃、自分の顔を描いてみたね」
そんな会話を繰り返しながら一年間の作品を一つ一つ懐かしく見ていきました。
「最後にこの思い出の一番上にくる表紙作りをしましょう」と、いうことで「おもいで」の表紙作りがスタートしました。
「おもいでの表紙作り」はこうして3日間かけて完成しました。
みんなハサミやのりを上手に使えるようになって満足の表紙が出来上がりました。