参観日~小麦粉粘土のお弁当作り~《菊組》

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菊組では、なかよし保育の後部屋に入って排泄の様子や朝の会を子ども達から離れた場所で観てもらいました。

排泄では、トイレに入って1人でズボンやパンツを下ろして排尿し、手を洗って部屋に戻ってくることができている姿に成長を感じる事ができました。

朝の歌や出席をとってもらう時には、6月の参観日で泣けていた子も泣かずに大きな声で返事をする姿に目を細めながらカメラのシャッターを押す保護者の方が多かったようです。

朝の会が終わってから保護者の方にも部屋の中に入ってきてもらい、親子で一緒に “小麦粉粘土のお弁当作り” を楽しみました。

粘土遊びは創造性を高める遊びで、大人も子どももそれぞれの個性を発揮しながら夢中になれる遊びのひとつですね。

材料は、ドングリや木の実、爪楊枝や色紙などいろいろ揃えて一まとめにして置いています。
小麦粉粘土は小麦粉+塩+サラダ油+食紅(赤・黄・緑・青)を使って作りました。

作り始めると子どもと相談しながら「トマトを作ろうか・・」とか「おにぎりもね~」等と楽しそうに作る様子が観られました。中には保護者の方が夢中で粘土を丸めたり伸ばしたりして美味しそうなキャラ弁を作っている光景も見られました。😁

お弁当はお土産にして持って帰りました。お家に帰ってからお弁当をみながら思い出話に花が咲くことでしょうね✨

子ども達の成長を感じながら温かく参観して下さりありがとうございました。